これまでの歩み

個人事業:稲屋

自然との共生を目指して「農業」を始めました。

(野良自然農園)

農業だけでは自然との共生はできないことを体感し、「里山整備」(山林整備)を始める。

青年海外協力隊(JICA海外協力隊)としてアフリカのウガンダ共和国に派遣された際、

飲み水の確保、が最重要だと実感する。

日本へ帰国後、

「水源を豊かにする森づくり」を始める。

その過程で、

森づくりとは、森だけでなく、公園や庭をも含んだ概念だと知り、

また、動物・鳥が主体であるべきこともわかってきました。

森づくりには、動物・鳥の移動が不可欠で、

広葉樹も針葉樹もある森の存在、

里山整備の必要性、

田んぼがある意味、

庭木にも重要な役割があること、

これらを踏まえた上で、今の事業を進めることとなりました。

現在、

お米づくりと少品目野菜栽培を営むもっぱら、

農地再生のための里山整備と

水源を豊かにする広葉樹の森づくり・

動物の生態系ピラミッドのバランスをとるために草原づくりを進め、

春と秋には、個人宅の庭木の剪定やマンションの植栽や樹木管理、

冬には、森づくり間伐、集材、加工、

支障木や危険木、枯れ木や枯れ枝の伐採・撤去を進行中。

夏の8月は、主に草刈り作業です。

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